表題の通りです。
“自信の無さには自信があるし、自己肯定感の低さを肯定してる。”
私ゃ全然自分に自信が無いから どうにか自信を付けようとして無理して頑張って出来る人になろうとして、増長して、出来てない人を見下してみたりするんやけど(← 改めて書くと酷いな)、
そうして見下すから、自分よりすごい人を見上げては、『こんな私ではダメだ…!』と落胆するし、いちいち凹んで動けなくなるし。
というか増長して見下すとかそれ自信じゃねぇしな。ただのしょぼい優越感だよな。劣等感を覆い隠す為の。
外野から野次を浴びせ続けて自分が怪我しないようにね。
あぁもぅ、なんて矮小な。
私自身の下劣さも分かってしまってるからこそね。あぁ、なんて愚かな…とか思う…
…のですけど、そこで自分を責めがちだけど。
しょうがないんよねぇ。そういう誇れない部分も込みで私だし。で。
新しいことに踏みだせなかったり、人目を気にして 何か批判的なコト言われたらイヤだなと億劫になってなかなか動けない、そんな弱い自分には自信があるので。
……なんだこの自信。
同じく、
私は自己肯定感が低く。割とすぐメンタルが折れる。
ただ生きてるだけでは価値が無いと思ってるところがまだあるので、どうしても『何か役に立たなければ』って思ってしまうし、
何か私にとって他者から肯定してくれる部分があっても、「じゃあそれが無くなった私には価値が無いのね」って思ってしまう。
下手に承認欲求を求めて他者評価を得ようとすると……、
褒めてもらっても、右から左へ筒抜けていくような…
あ、
私お腹が弱いんだけど、ゴハン食べてもお腹を壊すことが多くて… まぁ、そんな感じで。栄養がいきわたらない。みたいな。
食べてもお腹が減るような…。お腹が減ってるのにお腹が痛い…みたいな。
誰かがツイッターで、自己肯定感が低い人は『穴の空いたバケツみたいなもの』だと表現してて、肯定する何かが入ってきてはすり抜けていくような…
金魚すくいの “ポイ” がもう穴が空いたりふやけたりしてるのに、頑張って金魚をすくおうとしてるみたいな…。
過食嘔吐みたいだな…(これはやったことないけど)
こういうときは下手に求めない方がいいな。
ちょっとずつ、あぁ 少量の水でもすくうコトが出来るんだ ってトコから 自己肯定感が少なからずあるんだ ってことから自分で確認出来るところから かなぁ。
まだまだへなちょこだけど、自己肯定感が無いワケではないんだ って。小さく認めるところから。