(タイトルだけだと受け取り方が異なりそうだな。)
“恐れ” と “手にしたいもの” は裏表になってるなー って。なんとなく。
本人はかわいいのに、可愛くなりたい と言いながらブスを否定してるメンがヘラってる子がいるんだけど、その子が、『通りすがりの女性の後ろ姿を美人かブスか予想して で顔見て採点するYouTuber』を支持してるっぽくて(具体的に書くと検索に引っかかるのイヤだから特徴だけで書いてるけどこれだけで十分わかる人は分かる)、
なんだか意味わかんねーなー… って。
自分の中での「あぁはなりたくない」みたいな水準があって、私はそれ以上ぢゃなぃとぃゃだみたいな感じなのかなー。
そんなに涙袋作りたいのかなー とか。
「かわいくなりたい」と言ってる今の私は「ブスだから」っていうことだからなのかなー って。
もっと役に立たなきゃ と言いながら、役に立たない人を否定して、役に立てない私を否定してる。
というか、責めてる。
本題、
何事にも自己肯定感がないといけないんだ、って思ってしまって、結局自分を責めてしまうんですよ。
何かやらかしたり、比べたりしてすぐ凹む。
前回エントリにも書いたけど、自己肯定感が低いから承認欲求が強くなって、自己有用感を高めようとしてしまうけど、そんなものは脆いもので。
最近も少し無理して意地張って頑張ってしまったことがあって、そのあとでめっちゃ虚無感がきたりして。
そのたびに、あぁ… なんでそこで意地を張ってしまうのか と、なんで強がってしまったのか と自分を責めてしまったんですよ。
さらに、そうやってまた自分を責めてしまうなんて…こんな自己肯定感の低いままでは全然ダメだ… 脆すぎる… 。
だから自己肯定感が無いといけない…! 自己肯定感を高めないと…!
……って思ってたんですけど、
自己肯定感が無いといけない、無いとダメだ …って思ってるからダメなんじゃね?
ってふと思った。
ずっと「かわいくなりたい」 って言ってるメンがヘラってる子を思い出しながら。
自己肯定感が高くないとダメだ…! って思ってるから、その低さを感じて落胆してさらに自分に追い打ちをかけてしまうから、
自己肯定感が低くてもいい っていうか無くてもいいんじゃね。
前回のエントリでは ちょっとでも自己肯定感があるところを認めていかなきゃ…! みたいに思ってたところがあったけど、もう それすらいいや って感じ。
私は打たれ弱い。
もう しょうがない。
そんでたまに出来るところで比べて増長するし、出来ないところで比べて凹むし。
自分で自分を認められないことはしょうがない。
自分で自分を肯定できないことを肯定する。
(前回エントリと同じようなこと書いてるように映るかもしれないけど、ちょっと違いますよ。)
もっとやりたいこと言いたいこと言えたらいいんだろうけど、ヘタレやし、っょぃ人がいると及び腰になるし、すぐ怯んでしまうし。
そんで、「あー何も出来なかったな」「好転しなかったな」て思って責めがちだけど、しょうがない。
なかなか自分を認められない自分なんだ …っつーコトを認める。
降伏っすよ。
責めてたときにずーっと頭ん中ぐるぐるしてて、どうやって首吊ろうかとかそればっかり巡ってたんだけど、
夜中1時くらいに ふと 「あ、無理だ」「私、自己肯定感高めなきゃとか出来ないわ」ってなって、メモ書いたりしてた上でのこのエントリでした。
↑ ここまでの考えには至れてないよ。(謙遜か?)
たぶんこれからも、なかなか認められない自分があるだろうけど まぁ、でも いいや。
自己肯定感が低いんだし。