映画、『銀魂2 -掟は破るためにこそある- 』を見ました。
まさかの2日連続。
『1』のときはレンタルで見て、で、つい先日地上波で放送されたのも見て。
あと、映画告知の杉田の半端ない告知も見て。
ざっくりした感想は上記。
以下、ネタバレ込みの適当な箇条書き感想。
・冒頭っつーかアバン(?)からひどかったw(褒め言葉w)ワーナーのロゴ何回出すねんw
・キャバクラのシーン見て小栗旬の筋肉すげー って思った。
・夏菜さんはまたお色気的要員なのかしら。
・将軍…ww さすがに前張りしてるよね?
・つか佐藤二朗さんw 途中、菅田くんとハシカン笑ってたよね?w
・床屋んとこは並んでる漫画が何があるかが気になった。集英社ではないコナンの単行本が露骨にフレームインしてたのが気になってたけど同じ一ツ橋グループだからいいのか。
・あれ本当にうんこ載せてん?w
・ここらへんに関わらず ギャグ部分が妙に冗長に感じられて “間” の取り方が微妙に感じた。
・三浦春馬カッコいい。
・お登勢さんとかお妙さんとかさっちゃん出番少ない…のはしょうがないか。キャラ増えたしな。
・ヅラ、っていうかエリザベスがマジでチート過ぎ。
・オタク会議のトコにシャアがいたけど、そうではなくて、源外さんとこにまた出てきた相棒の鑑識さんw
・堤真一さんの脱力感良き。
・車やら列車やらのシーンがスケールあって金かけてんなー って思った。
・列車内での沖田・吉沢亮くんがカッコよかった! そこに神楽・環奈と共闘するシーンは見てて楽しかった。
・最後の窪田正孝くんのアクションのとこは窪田くん体鍛えてるはずだからこれは強いだろうなーって見てた。その終盤のバトルんとこのセットすごい。
・伊藤鴨太郎の回想するくだりは不覚にも感動した。こんなにも頑張ってるのに、成績を残してるのに認められない っていう。(あれ?私このへん原作読んでなかったっけな) 褒めてほしかった、認めてほしかった ってコトで画策したり強くなったりしてたけど、本当に欲しかったのは近くにあった って気付かされたとこ感動した。
・関連して近藤・勘九郎さんの声っていうか涙やら鼻水やら出てて荒い感じでシリアスに想いをぶつけてたシーンはグッときた。(これが前作で全裸ハチミツとか全裸素振りしてた人なのかと…。すごいな歌舞伎役者…。)
正直ちょっとダルいと感じるシーンもあったけど、全体的に面白かったですよ☆
↑パンフレット。
『こぼれ話』のとこが読んでて楽しい。
三浦春馬くんと勘九郎さんが個人的に やっぱすげーなー って思った。
しかし連日映画見たし、この夏の代表的な作品はしっかり見れたな。