『ジョジョリオン ４巻』を読みました。
吉良吉影の母親ホリー・ジョースターに会う為、彼女が入院している大学病院へ向かう定助。だが、その行く手を黒いライダー姿のスタンドが阻む! その頃、先に病院に辿り着いた康穂は、ホリーに急接近していた…。
(amazon内容紹介より)
「わからない…彼女には人間が「物」に見えてるなんて…」(P.132)
あぁ、私もそういう病気…。(←ぉぃ)
いや別に実際に物のように扱いませんよ私は☆むしろ普通の方々がそのように多く扱ってるようにお見受けするのですよ。(ﾆｯｺﾘ)
どっちかっていうと脳の一部が奪われたんじゃなくて、心の一部が奪われたのかもしれませんが。
いきなり余談でしたけど。
本編は面白くなってきました。
定助の正体に関してちょっとずつ明らかになる部分も出てきましたし、
どうでもいいけど、『ボーン・ディス・ウェイ』の能力と 名前が表す感がすごくマッチしてるというか(笑)
能力の唐突っぷりがね。
『レモンとみかん』の回は今巻で色々解明する面白い話でしたわ。
誰が敵か味方か分からない中で、康穂だけが頼りの状況で基本一人で記憶もない中、よくもまぁひたむきに自分を見つけようとしててすごいなと。
今巻最後に収録されてる話でも、誰が敵か味方か分からない中進んでいるけど、常秀は……ただの康穂絡みの私怨でただのアホだろうな って思うけどな…ｗ
ところで味方らしきキャラとなったのが殆ど女性キャラばかりなのが気になる。ｗ
で、
刊行時ツイッターでトレンドに上がってましたけど、荒木先生の波紋使いっぷりもさることながら作者コメントｗｗ
天気予報くらいNHK頼られたら宜しいに…ｗｗ ＣＭ無いからｗｗ
ジョジョリオン 4 (ジャンプコミックス)
(2013/05/17)
荒木 飛呂彦
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