藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『京洛れぎおん 4巻』読了。”

『京洛れぎおん 4巻』を読みました。

全体的にまったりな内容のものばかりが収録。

前日エントリに続き主人公がツンデレという作品の感想になるなー…。


千鳥がかわいくて可愛くて☆
釘宮ボイスで脳内再生余裕です。w


特に前半は鉄汰が実家に帰省してたり、千鳥が足を挫いたゆえに気負ってしまうなど、空回りが楽しい☆
(うん…まぁ、あるけどね。子どもってのもあるし。本人必死だから面白がるのはアレですけどねw)

帰省から帰ってくるのを楽しみにして“お帰りシチュエーション”の妄想したり、水着姿を見せてしまったりなどニヤニヤ☆


後半は4人目(本来の1人目?)の戦女“やひろ”が登場。
現時点ではまだよくわかってないからか、天然キャラのみを発揮して、千鳥が世話を焼くカタチで仲良くなってるけど、本来の力がどうか って部分ではまだ持ち越しのようで。次巻以降でヘヴィな展開になってしまうんでしょうか。


今巻最後に収録されてるのは、和助ともみじの話。
やひろの登場により…且つ、その第20話でのトビラで紫水・千鳥・やひろが手前に位置しててもみじだけ後ろに位置してたからキャラのポジション薄くなってしまったんかなー、なんて読み始めたらのもみじ回で。

戦女4人それぞれにスポットが当たってたバランスの取れた巻でしたわ。
つか前巻といい、なぜ最後収録回に和助回が来るのかww


巻末おまけページは6ページ。
北泉の従順ぷり(?)がそれはもぉw

16話にて登場した鉄汰の親戚の家族の性格についてもページが割かれており、この豪快で雑多な感じが実に浅野りん作品キャラらしくてイイね☆

京洛れぎおん 4 (BLADE COMICS)京洛れぎおん 4 (BLADE COMICS)
(2013/03/09)
浅野 りん

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