『サーバント×サービス ２巻』を読みました。
こちらも単行本が１年ちょいぶりなので…且つ、『WORKING!!』ほど内容が入ってなかったので改めて１巻も読み返して２巻を読んだのですが、キャラは増えるは個性は強くなるわ。さらに濃くなっていくとゆー。
ある意味ワーキングより面白くなってて、ルーシーが可愛いすぎるね☆
１巻では完璧超人だった長谷部さんもその牙城が崩れ…るほどじゃないにしても、だいぶ緩くなったような？手強いキャラが出てきたからかもしれないけど。
長谷部さん、これモテるわ。ホントに。ルーシー一途になって真面目だし。鈍感で天然だからこそルーシーには長谷部さんが必要なんじゃよ！きっと。この２人のカップリングは肩透かしを繰り返しながら2828させ続けてほしいですね☆
（35話のラストは惚れるだろうし。デートに誘う勇気を示したところも長谷部さんの好感度アップDAZE☆）
１巻とキャラの違いを感じたのは千早さんと一宮さんの恋人設定。
うーん、なんか違和感あるとゆーか。
まー、もっと言うと、一宮さん絡みでは妹の塔子ちゃんのブラコン具合を発病してほしいので、うまいこと一宮兄妹をコントロールしようとしてる千早さんが読んでて邪魔なんですけどねｗ
塔子ちゃんが気付いて嫉妬すればブラコン発病するのに、そこで鈍感の病気に罹ってるから どうにももどかしい。
もうひとつ三好さんの毒舌キャラ。こちらも１巻とはだいぶ…っていうかかなり毒舌キャラが悪化してるというか。天然で毒吐いてるから、つうこんのいちげき によるダメージがパない！ｗ
長谷部さんまでダメージ負うのは強すぎじゃね？ って思うくらいで。
初登場の田中(孫)がウザい☆(^w^)
ワーキングの桐生とは違ったウザさだ☆
正直 作中セリフにもあったけどＢＬ的な関係かと思ったけど、ただの勘違い粘着質という…またダメなキャラが…。。。
つか、そんな孫を紹介した田中さんもアレだけどね。
やー、とにかくルーシーが可愛くていいね☆
おっぱい大きくてちょっとズレてて、そんでチャラっぽいけど真面目な長谷部さんとの絡みも素晴らしい。
「嫌い」から「ふつう」に進展もしたから、次巻で収録されるであろうデートも楽しみですね。
ワーキングとの違いとして、登場キャラが成人ばかりなので、内容がオトナなものが多かったりするなー、なんて。
あと、カラーが、ワーキングはおそらくコピックだと思うけど、ＳＳはＣＧ使ってるよね。
そういったところからも作風を変えてらっしゃるのでしょうか。
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