藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“【cali≠gari】 : [DVD+CD] 『ゼンブ・イレブン・タブン・ヘブン』を見た。聞いた。”

cali≠gari、ライブCD・DVD同梱の『ゼンブ・イレブン・タブン・ヘブン』を見たり聞いたりしました。

2012 09 22 ゼンブ・イレブン・タブン・ヘブン 01
(画像はFC特典で届いたCD)

今年3/1のZepp Tokyo公演をパッケージ。私はこの公演には行ってません。

これねぇ、先にFC特典でのライブCDが先に届いたんですよ。ライブの第2部の。これから先に聞いてたんですけど。懐かしい曲がありますよねぇー。

“僕≠僕”とかホントいつぶりなんでしょうか。『再教育』を再リリースしたときって演ってましたっけ。
で、その次の“発狂チャンネル”とか。
2009年の大阪BIG CAT以降、あまりやるような曲でもないけどファンからはリクエストが高いから敢えて演ってこなかった っていう立ち位置だったような気がしますが。(苦笑)

その“発狂チャンネル”の曲中の「あーらーらー、こーらーらー」の部分がね。
これCDで聞いてると何してるかさっぱりわかんないですよね。w



で、先日ライブ行ってきたワケでございまして。そこでパッケージされたものを買ってきたワケでございますよ。

ライブから帰ってきてから、改めて『11』を何度か聞き返したりしてたので(ちなみにライブ行く前は聞き返すとか、所謂“予習”とか全くやってなかったんですけどね。w)、こうして第1部のほうをCDで聞いても、相変わらず『11』は聞きやすいな、と。ライブの音源で聞いてもね。


ライブDVDのほうですが夜中に一気に見たんですけど、オープニングSEからの流れが先日のボトムライン公演でも同様だったので……3月の当時から同じだったんでしょうね、なので先日行ったライブを思い出しながら楽しめましたよ。
“その斜陽、あるいはエロチカ”で、このときからもぉ寝ながら弾いてたんですね 青さん…。(笑)
しかも青さん用のベルトコンベア的なものに乗りながらステージを横に移動できるから……寝ながら移動するというシュールな光景が…w 石井さんの足元が映りながら青さんの脚が目の前を通るカメラアングルとかww

“初恋中毒”を石井さんが歌ってる画はなんだか笑えるっていうか…w
なんだろうこの、こっ恥ずかしい歌を石井さんがいい声で歌う、っていうこの画は…ww

すべてが狂ってる”で、「カネ払え!」って言ってたのはニコ動で配信してたからなんですね。忘れてましたわ。…こん時の配信も私 見てなかったからなぁ…。

“暗中浪漫”からの流れはライブで見ても秀逸の泣きメロですわ。



第2部。
始まるところから、石井さん、青さん、研次郎さんが3人フロント中央に集まってて。客がケータイなりカメラなり取り出してるのは、それが許可されたライブでしたね、そういえば。
サービス精神旺盛というかww

演奏中では“ミルクセヰキ”での青さんが楽しそうな表情が☆

“僕≠僕”では曲を始めるところで青さんと研次郎さんが並んで呼吸合わせてるのはイイですねぇ〜。
しっかし最初期の曲も今こうして演奏されてるのは面白いわね。

“発狂チャンネル”でのあの無駄に長い、ダラダラしたところ(←失礼w)は映像で見ると状況が分かるもので。
あれはずっとうしろにいる誠っつあんを撮影する機会のためだったんかな。
研次郎さんがうしろへ行って代わりにドラムを刻み続けたり。誠っつあんは「ひゃっほう☆」って感じでステージの前のほうへ飛び出したり。w ベース担いで若干弾いてたりとか。w  これは生で実際に見てた人はいい機会だったろうな〜。

最後の曲の“グッド・バイ”で、CDで聞いてたときはあまり気にしてなかったんだけど、これも曲の始まりのところで青さんと研次郎さんが並んで呼吸合わせてたけど、いつもの曲冒頭のフレーズを見事に青さんが外してくれてww \(^o^)/
パンフレットだったかのインタビューで研次郎さんが、「青さんがいつも同じところで外す(笑)」ことについて触れていたけど、このライブでも見事に実演!(や、狙って外してるワケじゃないんでしょうけどw) さすがです!逆に清々しいですよ☆ww


第1部は割とカッチリしたものを魅せるようなものでしたけど、第2部は曲自体も含めてサービスに溢れてましたね。この第2部のようなものが 11月11日にさらに昇華されるんでしょうか。

2012 09 22 ゼンブ・イレブン・タブン・ヘブン 02
(画像は先日のライブの日にDVD+CDパッケージを買ってすぐ ボトムライン近くのセブンイレブンで撮影したもの。w(一般の方が映り込んでしまった部分は一部黒く塗りつぶし。))
(やっぱりジャケットがこういうのだと、やるよね?w)