『京洛れぎおん ２巻』を読みました。
…やっと読みました。２巻買って読もうと思ってたけど、１巻読み直したいと思ってたのに、１巻が全然見当たらなくて…。それで最近やっと見つかったので通して読んだ次第です。
千鳥、椛など、チビッ子が前巻にも増して、愛嬌たっぷりです☆（愛想は無いけど…ｗ）
可愛げの無い可愛さが良いわね。“まんじゅう”の白数と張り合ってる時とかもね。
戦女としての本家、紫水も初登場。…男の子……。…男の娘じゃなしにね……。
（そういうほうの萌えとしてのキャラじゃないもんなぁ…）
全メンバー含めての小学校でのイザコザが面白かったですわ。
田ノ中くん……ｗｗｗ
一般の……フツーの小学生なのに厄介で個性たっぷりの連中に絡んでしまって また憐れな…ｗ
白数に手を出した時には思い出すのもイヤな苦痛を味わったようだし。
（クラスから飛び出していったときのあの台詞いいねぇー☆ｗ）
紫水に絡んだ時には隣接する高校から 北泉が襲撃するとか。どんだけよ…。ｗ
基本、得体の知れないものを倒すことであったり、相対する組織との戦いだったりがメインの話のハズなんですが、コメディ要素が１巻にも増して強いので（たとえば鉄汰のオカンの過去とか、まんじゅうのボスらしきヤツとか、シリアスな面での背景も明らかになってきてるとゆーのに…ｗ）、非常に読み心地はライトです☆
和助は…ホント色々ヒドいな…ｗ
タクシーでやらかしたとこは哀れだわ。。。ｗ
時武カナデが好戦的では無いことと、１巻からの進展も含めて、鉄汰とのラブな展開には真面目に期待。
逆に 西園紫里が空気になってきてる感は否めないですが。。。
（ヒロインだと思ったんだけどねー、立ち回りも違うもんねー。）
京洛れぎおん(2) (ブレイドコミックス)
(2011/08/10)
浅野 りん
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