『魔法先生ネギま! 36巻』を読みました。
フェイトとネギの戦い終結! そして明日菜の解放!
先ず、フェイト(=テルティウム)の過去が一つ重要でしたね。
疑問を持つこと。忠実では無いこと。そこの起源が垣間見えたのは大きなところですね。
そしてネギとフェイトの和解に、全ての解決に向けて全員集合というのは王道的展開としても胸熱ですね!
エヴァが出てきたあたりから、『あー、これは勝つ展開だな』なんてのはもぉ、ね。(笑)
エヴァが詠唱してぶっ放すところまではもうニヤニヤですよ。
や、その強さに っていうよりか、なんかSっ気のある感じの攻撃の仕方がそれわそれわ愉しそうで…w
明日菜を覚ますためにクラスメイト全員が集まる、っていうのも強引ながらも良かった。雪広いいんちょは重要ですよ。うん。ウザいウザい。w
あと本編中でカモからツッコまれてたけど、ちうっちが音頭を取るっていうのがねぇ。こんなキャラじゃなかったのにねぇ。(笑)
この巻で、魔法世界編は一応の完結というコトなんでしょうか。まだ色々残ってるものもありますが。
次巻は劇場版DVDの付いた限定版があるので見ておきたいなー。
魔法先生ネギま!(36) (講談社コミックス) (2011/11/17) 赤松 健 商品詳細を見る |
DVD付き初回限定版 魔法先生ネギま!(36) (講談社キャラクターズA) (2011/11/17) 赤松 健 商品詳細を見る |