『ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス)』を読みました。
おっぱいから諸々の説明を受け、エルフを率いて敵兵をばったばったと潰していく展開ー。
下克上というものが見ていて好きなので、豊久がエルフの民を奮い立たせて攻撃の準備→敵兵が来たら迎え撃つ。 …というのは楽しい。
バトル描写もヘルシングの時と変わらずの暴れっぷりでもあるし、戦術という面で森の中に入っていった騎馬隊がまんまとひっかかって地獄絵図になるのとか素晴らしい。
信長の外道でありながらも黒幕を自ら背負ってエルフや豊久と共にある姿はカッコいい。
さらわれたエルフの女性が敵軍の男どもにやられてるシーンはヒラコー先生のコヨーテにも似たようなシーンあったようなー…。
与一はもと居た世界への執着みたいなのが3人の中でも垣間見られるなー。
弓のスキルは勿論衰えてないけど、狂気と葛藤のギャップがあるねぇ。
後半の 豊久がおっぱいに頭下げるところは仁義を尊いているんでしょうかね。
しっかし、本編の信長は超カッコいいのに、カバー裏…。w
目がヤバイ…。w けど、風貌がハマりすぎ…。w
ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス) 著者:平野 耕太 |