平野耕太最新作!
『ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)』を読みました。
主人公は島津豊久。関ヶ原での戦いで痛手を負って歩く中、異世界に迷いこんで。
廃城には織田信長やら那須与一やら。
亜人種の村を救った(奪った)り。“漂流物”と“廃棄物”との対立構図や、黒王という黒幕(?)とか。
ストーリーとしてはまだ分からないトコもありますが、ヒラコー先生独特の台詞。そして真っ黒な質感のあるバトルシーンは相変わらず。
ギャグやあとがき おまけ漫画のアレっぷりも全開で、歴史わかんなくても なんとなく知ってる名前がぐっちゃぐっちゃと戦うのかと思うと面白げ。
歴史上の人物も、時代・国がバラバラみたいですし。
つか、現時点でメガネキャラ少ないね。ヒラコー先生の作品なのに。
今後メガネも増えてくるんだろうか。
あれ、でも監視してた十月機関のオルミーヌってのはおっぱいあってメガネやな。今後確実にいじられるな。うん。