Angelo 4枚目の、新編成では初のアルバム。『BABEL』を聞きました。
何よりKaryuが加わったのが大きい! というのが第一印象。
D'espairsRayのメインコンポーザーをメンバーに加えてるワケで。
冒頭 1曲目、“LOVE STORY”からKaryu作曲の曲で非常にワクワクしましたよ。
Karyu楽曲は、これはHIZUMIが歌ったらなー、なんて思ったり、Karyu曲をキリトが歌うとこんな感じなのかー、なんて思いながら。
なんて言うのか、ホント言葉通りの科学反応が起こってるんだと思う。
新鮮さだから ってコトに限らないと思うんだけど、曲単体のクオリティが高い。
キリト楽曲にもそれは言えることで、
バラードでもただもの悲しいだけの雰囲気では無かったり、強さみたいなものも含まれててね。曲自体に。
敢えてキリト曲で好きなものなら、“霧雨頬を濡らして”と、“Gospel”。
詞も、崩壊とか 見知らぬものに攻撃されてるような状況を映し出してるんだけど、どこか美しさも描かれていたり。
“混乱”がこのアルバムの土台にあるものみたいですが、
混乱というか、予測しない未来が待ち受けてたとしても立ち向かう 的な?
歌詞も前作に比べてかなり好きですよ。
ある意味 かつてのキリトらしいような。
今作を聞いて、久々にライブに行きたい気持ちにもなりましたね。
なによりAngeloにおけるKaryuが見たいんですが☆
“FEATHER”のPVとか、この前のゲリラライブ(をニコ動で見た)のでは、あまりKaryuさん映ってなかった感じなので、D'espairsRayでのライブのような全身を使ったパフォーマンスが見たいですわ。(動いてたり映ってたりしたのかもしれないけど、ディスパのライブ映像見たあとだったからね。)
ギルも含めてね、ステージでの暴れる姿を見たいですわ。
BABEL(初回生産限定盤A) アーティスト:Angelo |
BABEL(初回生産限定盤B)(DVD付) アーティスト:Angelo |
BABEL アーティスト:Angelo |
Karyuインタビュー掲載↓
ROCK AND READ 038 |