『魔法先生ネギま!(35) (少年マガジンコミックス) (35巻)』を読みました。
ネギとフェイト(オリジナル)との タイマンスデゴロのガチバトル。
そして麻帆良では世界樹の輝きとともに世界が繋がりはじめ…。
くーふぇが言ってるけど、ネギはまさにスーパーサ●ヤ人状態っていうコトで、普通の生活に戻ることが最善であると考えているにも関わらず(まぁ、これは手法が違うとはいえ2人ともなんでしょうけど…)、それを実現させようとしてる当人がもはや普通では無い状態になっているので、
魔法世界の崩壊さながら、ネギとフェイト自身がどうなっていくのか っていうのもね。未知のことですよ。
ラカンが言った『楽しむ』っていう言葉のフェイトの答えもね。イマイチなんか見出せてない感じがするので。
(フェイトにとってネギが 自分と相応の力で受けて・返してくれる、“共感する”、“同じ場所に一緒にいる”みたいな、互角の力になって戦えていることが嬉しいっていうコトが、笑みが漏れてることに繋がるのかなぁ。)
そして麻帆良と繋がり、魔法世界に居たチームも戻ってきて、ちょっと前にあったお祭りモードが再び。
あー、いいねぇ、この緊張感の無い感じ。(笑)
饒舌なザジに、デレるエヴァ。
保護者のような視点で(?)、自分のクラスが楽しんでいるのが嬉しいんでしょうな。
「しょうがないヤツらだ」みたいな感じでしょうか。好きなクセにー☆(笑)
ですがそれだけで終わらずシリアスモード。エヴァの過去も含めて、とうとう世界樹の秘密にも触れることに…。
ところでカバー裏。
34巻の目次のこと気付かなかったよ…。
たしかに314話、無いわね…。
DVD付き 初回限定版 魔法先生ネギま! (35) (講談社キャラクターズA) 著者:赤松 健 |
魔法先生ネギま!(35) (少年マガジンコミックス) 著者:赤松 健 |