『空手小公子 小日向海流(44) (ヤングマガジンコミックス) (44巻)』を読みました。
黒船との対決が終わると思ったらまだでした。
タイミングを計るために、ひたすら耐えていたり、小日向がアドバイスしたり筋肉ゴリラが見守る中、機を狙うのはさすが。
でも何故ネーミングがラーメンなの? とは思ったり。(笑)
ペリーがタックルのタイミングを読まれてからの動きはカッコよく。また、それに応える南さんが応えてる感があるからこそダサいとゆーか。(失礼(笑))
2R終了後のダグラス・ペリーの父親との会話のシーンもあるからこそね、惨めでも引き下がらないという覚悟があって、好感が持てるなぁ。
で、南さん、
最後には希の一発で元通り。あぁ、これでこそ南さんですよ。ホントに。w
にしても武藤さんは ちゃーんと南さんを把握してますなぁ。
ペリー戦が終わったら2人は顔を合わせるのかしら。(無さそうだけど)
空手小公子 小日向海流(44) (ヤングマガジンコミックス) 著者:馬場 康誌 |