『結界師 33 (少年サンデーコミックス) (33巻)』を読みました。
開祖・時守の過去話の続きから、正守サイドの人員の布陣を固めることなど。
過去話が終わったトコで、墨村・雪村の結界師としての宿命みたいなものが明かされたりとか、良守じゃないけど、
「ずるい…!!」
っていうセリフはホント、もどかしさが すごくあるよねぇ。
母の想いっていうのもね。
正守の方が、急になんか動きが活発になってきた、好転しだしたのは、時守のセリフにあった、
「それは、君が毎日 真摯に積み重ねてきたものがあるからだろう。」
というのは救われることでもあるし、重責でもあるし、チャンスでもあるし。
これを果たすことが嬉々としてコワい風が吹いてますな。
そしてー、久々に良守×時音〜〜!
やー、久々にラブがコメってますね☆
私はッ、こういう展開が話の間にサラッと収録されてるのが結構好きなのッ!!
www。
(あの、良守のセリフにかぶせるように。)
…チューするかと思った。w
しかし時音からのハグは良いネ☆
本編としては、カケルが仕掛けたまじないが、発動できないままカケル本人が倒れてしまってるのが展開としては一番気になるところ。
全ての画策が 総帥にしてみれば掌の上の出来事のように予測されてるのでは…、とも思えますが。
結界師 33 (少年サンデーコミックス) 著者:田辺 イエロウ |