『魔法先生ネギま!(32) (少年マガジンコミックス) (32巻)』を読みました。
表紙が物語るように、4人がメインで、アキラを除く3人とパクティオーしていく…。という。
ネギ先生は抱え込みすぎてたわけですが、シンプルな結論に辿り着いた っていうコトじゃないでしょうか。
自分でなんとかしなきゃ とか、それで 自分の未熟の所為で傷付く人ができてしまう… っていうコトに悔いていたりして、自分が認められない。
まぁ、比べてる相手が超人だらけで無理も無い というのはありますけど、比べてしまう気持ちも分からなくは無いんですよねぇ。…実際に色々巻き込まれてるワケですから。
そしてネギはジゴロとしても大活躍☆ エヴァ師匠に対してもさらっと好きとか抜かす天然ぷり☆(そして赤くなるなエヴァw) これは治らないね☆
フェイトと友達になりたい というのはどうなっていくんだろう。お互いが理解しようと出来るんでしょうか。…というか、敵(フェイト)は一つの正義を纏っているので、ネギのしてる正義との両軸が成り立つのかな。別にフェイトは悪いことしてるつもりは毛頭ないから。
魔法先生ネギま!(32) (少年マガジンコミックス) 著者:赤松 健 |
魔法先生ネギま! 限定版(32) 著者:赤松 健 |
と
こ
ろ
で
一昨日の日記で、漫画作成のことについて書きましたけど、背景とかアイテムとか登場キャラが多いコトとか、『ネギま!』の作画環境は相当大変なんだろうな。と改めて。
けど、赤松先生的に、今の技術的なスペックがあったら、『AIとま』は1人で作業できたりするのかなぁ。
つまり、『ネギま!』の舞台設定が込んだものだから、これだけ背景を3Dモデリングして作ったりされてるんでしょうけど、きづきあきら先生×サトウナンキ先生が2人だけであのクオリティならば(最大で月産150ページとありました。)週間20ページを毎週で月産80ページ、『ネギま!』の世界じゃなければ、赤松先生1人でも(もともとPC関係にお強い方ですし)相当のクオリティが見込める作品が作れるのかなぁ。。。
なんて勝手な想像したりして。
そして一昨日の日記(というか感想)について、西島大介先生ありがとうございました。ツイッターの方でお言葉を頂きましたけど。『感想ありがとう』というお言葉に 改めて、ありがとうございます。