藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『魔法先生ネギま! 32巻』読了。”

魔法先生ネギま!(32) (少年マガジンコミックス) (32巻)』を読みました。

表紙が物語るように、4人がメインで、アキラを除く3人とパクティオーしていく…。という。

ネギ先生は抱え込みすぎてたわけですが、シンプルな結論に辿り着いた っていうコトじゃないでしょうか。

自分でなんとかしなきゃ とか、それで 自分の未熟の所為で傷付く人ができてしまう… っていうコトに悔いていたりして、自分が認められない。

まぁ、比べてる相手が超人だらけで無理も無い というのはありますけど、比べてしまう気持ちも分からなくは無いんですよねぇ。…実際に色々巻き込まれてるワケですから。

そしてネギはジゴロとしても大活躍☆ エヴァ師匠に対してもさらっと好きとか抜かす天然ぷり☆(そして赤くなるなエヴァw) これは治らないね☆

フェイトと友達になりたい というのはどうなっていくんだろう。お互いが理解しようと出来るんでしょうか。…というか、敵(フェイト)は一つの正義を纏っているので、ネギのしてる正義との両軸が成り立つのかな。別にフェイトは悪いことしてるつもりは毛頭ないから。

魔法先生ネギま!(32) (少年マガジンコミックス) Book 魔法先生ネギま!(32) (少年マガジンコミックス)

著者:赤松 健
販売元:講談社
発売日:2010/11/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

魔法先生ネギま!  限定版(32) Book 魔法先生ネギま! 限定版(32)

著者:赤松 健
販売元:講談社
発売日:2010/11/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 一昨日の日記で、漫画作成のことについて書きましたけど、背景とかアイテムとか登場キャラが多いコトとか、『ネギま!』の作画環境は相当大変なんだろうな。と改めて。

けど、赤松先生的に、今の技術的なスペックがあったら、『AIとま』は1人で作業できたりするのかなぁ。

つまり、『ネギま!』の舞台設定が込んだものだから、これだけ背景を3Dモデリングして作ったりされてるんでしょうけど、きづきあきら先生×サトウナンキ先生が2人だけであのクオリティならば(最大で月産150ページとありました。)週間20ページを毎週で月産80ページ、『ネギま!』の世界じゃなければ、赤松先生1人でも(もともとPC関係にお強い方ですし)相当のクオリティが見込める作品が作れるのかなぁ。。。

なんて勝手な想像したりして。

そして一昨日の日記(というか感想)について、西島大介先生ありがとうございました。ツイッターの方でお言葉を頂きましたけど。『感想ありがとう』というお言葉に 改めて、ありがとうございます。