『屍鬼 8 (ジャンプコミックス)』
『屍鬼 ビジュアルワークス』
を購入。読みました。
先ず、本編から。
この巻からいよいよ反撃へ向かう。
人間側が劣勢の展開が続いていて、一時は読んでてどうなるかと思ってましたが、夏野が屍鬼側に対立する意思を示したり、尾崎が血を吸われても自我を保ってたり。
次巻から人間側の攻撃が始まるコトに期待。
そして『屍鬼 ビジュアルワークス』。
原作作画担当の藤崎竜先生が本書に関わってるというコトで購入しました。
アニメのイラストギャラリーのほか、漫画版カラーイラストも元絵のまま収録で、収録点数は少ないですが(もともと屍鬼で発表されたカラーは少ないよね…)フジリューの絵が好きだと楽しめるものですわ。
また、監督やキャストの方々との対談・座談会や、ラフ絵に資料写真にフジリュー先生のコメント付きで、本自体は薄いけど、結構良いです。
静信の目の黒目が多いのとか、最近の展開読むと この立ち位置だからなのかなぁ、なんて思ったり。
大川の篤はラフの方がカッコよかったのに…。とか。
アニメを楽しみにしたいですね☆
屍鬼 8 (ジャンプコミックス) 著者:藤崎 竜 |
屍鬼 ビジュアルワークス 著者:藤崎 竜 |