『うそつきパラドクス 3 (ジェッツコミックス) (3巻)』を読みました。
ずーっとヤってばっかりの栖佑さんと八日堂。
結局この2人の関係の着地点は何処なんやら。と思いながら。
栖佑さんが、八日堂を“気になっていた”というのは初めて発覚したコト…。…だよね?
だから八日堂の要望にも献身的に応えたりしていたんだろうと思う、
けど、
第21話で展開が急変。
おぉぉぉぉい!!?
読んでた感じでは、ホントに栖佑さんの気持ちが八日堂に傾いたのかと思ってた。
その『お花見の頃から気になってた』って言葉も含めて。“これから”的な発言に見えたんだけどね。
栖佑さんの本当の気持ちがわからんやね。
まぁ、一方で、P.143にあったような、
『はぁ?』
っていう表情は、単行本1巻を読んだ時から予想してたコトではあったんですけどね。
受け身で献身的で天然入ってるような可愛い人が、こう 主従逆転するかのような ね。
ただ これ、それでもやっぱり予想は出来なくて、『勢いで怒っちゃったけど、実は…』みたいなコトもあるのかなー、なんて思ったり。
あと、ホントに怒ったのは、電源切ってたケータイにメールがずっと入ってたのがヤバい! …と思ったかもしれないしー…。
次巻はとうとう“名古屋”が初めて顔が分かるのかな。
あー、巻末の“時間外手当(ボーナス)”は良かったです!
クマたん柄とか…。w 丸悦さん かわいいですねー☆
うそつきパラドクス 3 (ジェッツコミックス) 著者:きづき あきら,サトウ ナンキ |