今年は“アフリカに生育する樹木がモチーフ”という、斬新すぎるコンセプトの「ペプシバオバブ」が登場する。5月25日に発売で、価格は140円(税別/500mlペットボトル)。
バオバブはアフリカ大陸に古くから生育し、分布しているパンヤ科の樹木。現地では果肉・種子が食用や調味料としても利用されている。日本でもその存在は知られているものの、それを飲食する機会がほとんどないため、なかなかどのような味なのかを想像するのは難しい。
「ペプシバオバブ」は、そんなバオバブの実の味をイメージ。スパイシーですっきりとした味わいが楽しめるという。
パッケージには、アフリカの大地で夕陽に照らされるバオバブの木をデザイン。ボトルには「ペプシネックス」などで使用しているハイブリッドボトルを採用した。
きゅうりやしそ、あずきとはまた違った角度で新しさを感じる「ペプシバオバブ」。どのような味なのか、チャレンジしてみてはいかが?
[Narinari.com 4/27 19:40]
(以上、ニュース記事より引用。)
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……。
なんだろうなこれは。
“きゅうり”は飲んだコトないけど、“しそ”と“あずき”は飲んだコトありますが。
つか、上記の過去の変わり種ペプシは、まだ味が想像つくんですが。
……“バオバブ”って、味が想像つかないんですよねぇ…。(´д`)
パッケージには“開放感あふれる爽やかなコーラ”とあり…。
発売時にサントリーさんからは、
『ジンジャーエールみたいな味ですよ』
とは聞いていましたが。
で、飲んでみたワケでー。
うん…、事前に『ジンジャーエールみたい』だと聞いてたので、確かにそれっぽいかもー。(聞いていたからそう思っただけかもしれんけどね。)
つか、ペプシのブランドを背負う必要があったのかは謎ですが。(笑)
炭酸はキツめで、これはこれで良いのでわー。
“バオバブ”という名前から『ん?』と思うかもしれないけど、これならフツーの炭酸飲料としてアリじゃないかなー。