DIR EN GREY、『激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇』を聞きました。
表題曲のこの曲は相変わらず強靱的な曲ではあるものの、サビのメロディの良さが光り、聞き易く感じました。
そして『残』。CDでーた のインタビューで「表題曲にしてもよかった」と誰かが答えてたと思うんだけども。さらなる進化をし、今のDIR EN GREYを表していると思う。
そういえば少し前にバンド名を変えて(というか当時のツアータイトルの略称)、かなり狭いハコで『残』を演奏したコトがあったハズだけど、その時はどうだったんだろう。
『蝕紅 (Shot In One Take)』は、あぁそういえばこんな曲だったなぁ…なんて…。
声の印象がこの曲だけ異なるものに感じました。
今回はジャケットからメンバーの写真が…、ってコトで発売前からBARKSでも記事になってましたけど、DIR EN GREYにしてみたら何も周りの声など気にせずに、このまま突進んでいくんでしょうけどね。
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇 アーティスト:DIR EN GREY |