20190107 神社巡りしてきました。
何故だか急に友人から、
「神社巡りしよう」
と言われ、どこに行くのか聞いても別段決まってないという。
おいww ちょww おま 人を誘うならちゃんとプレゼンしろしwwww
個人的に、神社ショッピングみたいだな と。関連のない神様を回るのか と。御朱印帳でスタンプラリーやるんじゃねぇんやし、とは思いつつも、
暇なので付き添うことに。
で、
先ずはこちら。
真清田神社(ますみだじんじゃ)に。
曰く、一の宮、最初のお宮さん、として歴史ある 由緒あるところらしい。
ここの地名の『一宮(いちのみや)』もこちらに由来するらしい。
なんかそれなりに色々あったし、出店もまだあったし、駐車場もいっぱいだった。
(上に貼った鳥居の写真の向かい側の景色。)
(↑ 楼門)
2月3日に舞の海さんによる節分の豆まきのイベントがあるらしいですw
楼門を抜けて右手方向に。
『神池』というものが見えてきます。
正面の赤い、厳島社というところでも参拝。
やや 左方向へ抜けます。
『服織神社』。
の、壁面に、
「コスプレのみなさん」ゆーて、レイヤーさんがいらっしゃるんでしょうかねぇ。
で、『服織神社』のこの手前側に、
『幸運楠』というものが。
つか、『服織神社』って縁結び系だったのか。
で、さらに左方向へ進み、本殿を参拝します。
(あ、写真撮ってねーや…)
その左に『神水舎』が。
姿見の鏡が置いてあって、心身を映すとか書いてあったような…(忘れた)
自分に向き合うとか、そういうことなのかな。
で、その鏡のすぐ右には井戸みたいになってて、それを顔が映るくらいに覗き込んで、健康祈願する とか書いてあったような…(忘れた)
そして、神楽殿で御朱印をお願いし、あと、お守りも 納めて受けとりしました。
(画像はHPからスクショ。仕事のお守りを…。)
そして 真清田神社をあとにします。
なんだかどこかの工場の駐車場みたいな…。
その途中に、こう、
茅の輪がありました。
輪を抜けて、進みます。
低いレンガ塀に掲示されてる。。。
右方向へ、
左手側の生垣の方が神社敷地内っぽいんですけど、正面へと回ります。
この向かい側の景色は撮ってないですけど、普通に住宅街です。
で、
どうやら、中に入れるっぽい??
右側に下駄箱があって、靴を入れて、中に入ります。
(ここからはさすがに写真撮ってないですけど)
屋内が普通に参拝所。拝殿(?)になってて、巫女さんとか普通に居てて、入ってすぐ左手側にはテーブルと椅子。
あと、お豆とかお酒とか??
(HPで屋内の雰囲気が少し分かるかも。)
で、普通に屋内で参拝します。(というか、靴脱いで 屋内で参拝する というのが初めてで、友人と共に えっこれでいいの? と ちょっとキョドりながらでした。御祈祷するとかならまだ分かるけど。)
お参りしてから、その、お豆とかお酒とかを、「お受け下さい」(表現失念)とかで頂くことに。
えっ、あ、はい、ありがとうございます。
(家 帰って撮ったやつ。左の白い袋の中には餅が入ってました。)
御朱印をお願いし、椅子に座って待つ。
テーブルに署名できるやつ(忘れた)があって、書かれてあるものを祈願されるそうで、記入する。
御朱印帳を待ってる間、温かいお茶も頂く。あ… ありがとうございます。
なんだか色々おもてなしを受けた感じでちょっと恐縮。そして新鮮に受け取りました。
行ったのが7日で初詣だったから こういう感じなのかなー。
そして御朱印帳を受け取り、あとにします。
次に向かいます。
勝幡神社(しょばたじんじゃ)に来ました。
(オフィシャルホームページといふものは無いです。)
とても簡素な神社で、町中にあるような普通の神社のような感じなのかな~ と。
普通に公園を併設…?
一応 お参りだけはしました。
で、勝幡神社をあとにします。
そもそも、“勝幡城” が友人の目的でもあったみたいで(? たぶん。知らんけど。)、次に向かうとこの途中に、その城跡を見かけたけど通り過ぎたんですよね。
ウィキにある写真の城跡を実際に見ました。(通り過ぎたけど)
織田信長が生まれたという説があるそうな。(ウィキ情報)
次に、
ここに行くのですが、自動車がいっぱいだということで、近くの公園へ先ず行きます。
天王川公園へ。
なんていうか、すごくいいとこでした。この公園。
すごく広く、開かれた感じで、大きな池もあって。
車の駐車スペースが広がってるのがなんとも言えないけど、公園としてはすごくいい雰囲気のとこだと思う。
そして、向かいます。
津島神社。
スサノオノミコトを主祭神として、東海地方各地にある津島神社の総本社 だそうで。(ウィキからの入れ知恵)
あと、織田、豊臣、徳川に由緒があるとか。(HPからの入れ知恵) 先述の勝幡とも関連が多少なりともあるようですよ。
全然存じ上げなかったんですけど、中は結構広さを感じましたよ。
関係ないけど、この、普段なら三角コーンとかで動線を張るようなやつに、ONE PIECEのやつあるのかと初めて見たわ。ルフィとチョッパーのやつ。
ここ、なんか広さを感じましたね。
こちらでも茅の輪くぐりがありまして、
くぐり方も書いてあったので、その通りに。
拝殿。参拝します。
入口… っていうか違うとこから入っていってしまったのか、また違うとこに鳥居もあって、
そっちへも向かいました。
というか多分、私が最初にくぐっていったところが、HP見ると南門だったみたいでしたね。
楼門。
御朱印をお願いに行きました。
で、東側から出ていくのだけど、こちらがやはりメイン鳥居だったようで。
だいたい参道は真っ直ぐに開けている というので、こっちがメインの通りなのだな と。
で、
この鳥居の左に、すぐ南側に大いちょうの木が。
みよしどおり アベニュー
この通りを抜けていきます。
また御神木として大いちょうの木がありましたよ。
で、
また公園の方へと戻っていきます。
で、
本当はこのあと、さらに神社を巡る予定だったのですが、友人が突然の体調不良に見舞われ、引き返して帰ることになりました。
で、
この神社巡りには意味付けも本当はあったはずで。
真清田神社は『一之宮』ってことで、個人的には熱田神宮に行きたかったんですけど、熱田神宮は『三ノ宮』なんですってね。
で、友人の勘違いもあったんだけど、『二の宮』ってのに大縣神社というのがあって、それは犬山市にあると。
(どうやら津島神社を『二』だと思っていたみたい)
(ウィキには一応大縣神社が『二』ということだけど、諸説ある というか、複数あるのでは? という説もあるみたいだけど、一応『二』は大縣が有力候補(?) みたい。)
で、
私も詳しいことは分からないんだけど、時代を経ることによっての神仏分離であったりとか、お宮さんと 神宮との違い、主祭神の違い、社格の変遷を経ているんだそうで、
本来の意味としての『一之宮』はその地域で一番社格の高い神社だとされているのに、熱田神宮の方が『三ノ宮』にも拘わらず大きいのはこれ如何に?
…みたいに思うけど、なんか知らんけど時代によって変わってきたらしい。
(↑ これに詳しくあるけど時代背景細かくてよく分からない。)
おそらく、各地域に根ざした、各地の『一宮』『二宮』『三宮』と、そういう神社があるのだ というコトだと思うんですよ。
これは 真清田神社で貰ってきた案内なんですけど、これはあくまで東海地方のみの『一宮』しか記載されてませんけど、
上記に張ったウィキの『一宮』の、『諸国一宮一覧』にあるように、全国各地に、各地の『一宮』がある。ということなんだと思います。
『三宮』の熱田神宮が大きくなったのは時代による変遷もあったのでしょうけど。
よく分かんないけどw
友人の気まぐれ神社巡りに付き合うことになってしまったけど、結果的にこんなことを調べてしまったコトになりましたよ。とw
で、
初詣っていつまでのことを指すんだろう なんて思ってましたけど、7日までとしたり、15日までとしたり、地域や宗派によって異なる ってググって出ましたけど、
昨日7日に放送されたテレ朝の『ぶっちゃけ寺』では、その年初めて神社に訪れることを “初詣” と言うそうで。
これまた諸説ある話かもしれないけど、まぁそんな感じで。
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