藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“隠匿”

同音異義語シリーズ。

 

mooth1006u3.hatenablog.com

 

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どっちかとういうと、こっちの方が悪い意味ですよね。言葉の意味だけを取るなら。

ま、前日エントリに書いた感じで いいことを隠れてやってても、それがいいことかどうかなんて分からないし。

というか、『見つかっては困るものを人目に触れずに隠すこと』って、私は、家の掃除とか片付けをしてるのを見つからないように知られないようにしてたワケで。

 

わざわざ善行してた私を匿(かくま)うw

本当は誰かにとってしたかった掃除の理想があったであろうのに、それを無視して勝手に掃除した私は 隠れた悪事だったのかもw とかw

 

 

言葉の意味を利用して無理矢理悪いような取り方で書いてみてるけど、実際どんなことでも、いいことも悪いことも、それぞれにいい側面 悪い側面があるものだしさ。

 

本当に悪い意味での『隠匿』をするにしても、それをするのは『隠匿』するメリットが個人的にあったからに過ぎないだろうし。

 

偽悪的に振る舞うこともありましょうよ。

一般論を利用してみたりさ。

どうしても『集団』つか『みんな』とか『普通は~』とか、そこが正義になってるから、そこに背くと “悪い” とされたりして。

 

 

♪立ち位置が変われば正義は牙をむく~

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歴史は勝者が語り継ぐ とも言うので、現在の観測者が過去を見たときに正しく過去を受け継ぐことが出来るか とかね。

歴史の中での敗者の弁は知る由もないし。

 

 

 

 

知らないことはただ知らないだけ。

隠してるものにいずれ光が当てられるかもしれないけど、あまりに翳りに居すぎて光に焼かれてしまうかもしれないし。

陽が当てられて 黒ずんだ原石が研磨されて光輝くかもしれないし。

見えている、見せられている現在から 何を捌くのか 何か裁くのか。