藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“過日に灯し足跡は全てを内包する。”

私は『凡庸』で、尚且つ 『非凡』でもあるのかなー。

 

 

自分でやってるコトが、あーこれ実に普通だなー なんて思うことはしょっちゅうだったりもするけど、

その一方で、個性的だとか言ってくれる人もいるので、それを「いえいえそんな」ってのじゃなく、それはそれで、そう言ってくれる人がいるんだから、その人にとっての私は個性的なんだ と。『非凡』なんだ。って受け止めていいことなんだろうね。

 

 

と、同時に、

 

 

私は『酷い人』で、尚且つ 『優しい』人でもあるのかなー と。

 

 

割と『優しい人』だと言われること機会が多いんですけど、私はそれ自体を打算じゃねーか?? とか思ってしまうコトもあるんよ。

嫌われたくないあまりに、優しくしてるだけじゃねーか って。

なるべく柔和に、乱暴な物言いはしないように。

 

つか、自分が、ヤンキーとかウェーイしてる集団とかがすげー苦手だからこそ萎縮してるだけなのかな…って。

そういう苦手な…つかそうやって振るまってるヤツらが恐ぇーし、逆にそうされたらイヤだと私が思ってるから、優しくしてる “ポーズ” なんじゃないかな…? って。

 

 

 

その一方で、

脳内でそのヤンキーとかウェーイしてるヤツらを(  )したり。(規制)

ま、カニバrhythmしてる作品を過去にも描いてきてた私が優しいのか?? と。

私ってクソ酷くて残酷な考え持ってるな。 って思うこともしばしば。

 

や、ほんとねー、普通にしてる場でも、結構残酷な妄想とかもするもんよ。

発狂してみたいなー とかね。

 

 

 

 

 

両方あるんでしょうよ。

対極のそれが。

 

 

ま、

これですよね。

 

チープな表現なんでしょうけど、光と闇が表裏一体で、光の中にも闇はあるし、闇の中にも光はあるし。

光の中でこそ闇が気になってしまうし、闇があるからこそ光がより感じられる ってゆー。

チープ っていうか。基本スかね。

 

 

 

それに光と闇とか単純に分けられるものでも無いし、グレーゾーンなんてたくさんあるし、グレーのグラデーションの濃度なんてーのも全然違うし。

……あぁ…、なんか表現がダサいスかねw

 

 

 

仮に抱えているものを表出していなかったとしても、燻っているとしても、全ての肯定的な、批判的なものは一つの存在なんだろうし。

一側面に、反応を意図してせざるを得ないけど。

 

 

(なんだこのエントリ)