月曜に 月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』を見てて。
というツイートを見て。
『サピエンス全史』ってなんだろう… と。
単純に、今まで常識だとして信じてきたことが果たして正しかったのだろうか。
ってことかな。
歴史とか生活様式の変化とか。
まぁ生存バイアス っていうし。
勝者が歴史をつくる っていうから、過去に「それでよし!」とした権力者がいたらそれでゴリ押しに幸せだったコトにして語り継いできたのかな。
このとき放送の『コンフィデンスマンJP』では絵画の価値づけについての捏造とかやってたんやけど。
でも、嘘から出た真実じゃあないけど、
嘘でも、決められてるルールが嘘でも、それを享受するコトが幸せだということだと信じてきたのなら、きっと幸せなんでしょうけどね。
…ただ、最近の労基の話とか、個人の生活とかが大事になってきて、ちょっとずつルールが変わってきたり、ルールからはみ出すコトで楽しさを見出したりも有り得てきてるからなぁ。
自分が何したら満たされるか っていう。そこからやな。