藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“【欠点も人の魅力とは言うけれど。】[FC2TB]第1389回「なおそうと意識している自分の欠点」【“私”が欠点と思うからそれまで。】”

『欠点』ねぇー…。自分の不出来なコトなんて、上げだしたらキリが無い気がしますが。。。

今日のテーマは「なおそうと意識している自分の欠点」です。みなさん自分自身で「これをなおしたい!」って意識している欠点ってありますか??
トラックバックテーマ 第1389回「なおそうと意識している自分の欠点」


色んなコトを呑み込めないことかなぁ。
他人の意見に左右されたり、空気を読むことに注意がいきすぎてるときがあったりとか。

そんでネガティブなことかなぁ。色んなことを悪いほうに悪いほうに考えたり。
……まぁ、それは私のこれまでの経験・体験があまり良いものではなかったからなのかもしれませんけど。

だからなんて言うのかしら、、、
私の中での 私を肯定する材料が欠落してるんですよねぇ。←あ、まさに『欠点』ですね。

『他人の意見に左右されたり〜…』にも共通して繋がるコトですけど、
私を“肯定”するのに、他人の意見なんて本来は必要のないものなのに、むしろそれに苦しんできたのにも関わらず、今でも人の意見が気になって振り回されてしまうことですかね。

それはどんな些細なコトでも。

だからどこか他責なんですよ。
(他者を)失うことへの恐れでもあるし(それらは屈折した肯定材料を与えたものであるのにも関わらず)、強いた人への怒りでもあるし、それが不安となって悪いほうに考える。

これが『欠点』。
“良くない点”でもあるし、“欠落した点”でもあるのではと。
……自覚はしてるんですけどね。。。


たとえば、その空気を読むことや、それが高じて気配りができることが、それが他者から褒められた利点であったとしても、私がそれを認められない限り、、、
どこか不安を前提とした『人のための行為』である限り、私の『欠点』は魅力として肯定できないんですよ。


「なおそうと意識している自分の欠点」。
意識はしてるんですけどねぇ…。