『プロフェッショナル仕事の流儀 松本人志SP』を見ました。
その、新しいネタとかコントの企画とか、よくもまぁ、突拍子もないところから思い浮かんでくるなぁ、と。ガキの使いの企画とか、NHKでの新しいコントとか。
過去に1回やったから次は同じのをやらないとか、実に笑いに対してストイックな姿勢なんだなと。
しかもそのポンポンとアイデア出すのも松っちゃんがずっと出し続けて、周りの作家さんたちはそれで納得して進めていこうともしてたけど、松っちゃん自身が一番納得できずにどんどんアイデアを出して。
最後にやってたD.A.P.とかも企画段階でホワイトボードに書いてたけど、よくもまぁ、あんなにアイデアが出るなぁ、と。
ごっつのキャシー塚本の映像が出てたけど、懐かしかったですな。あの『ドーン!!』って感じが。(笑)
プロフェッショナルとは 『素人に圧倒的な差をつけて力を見せつけること』
いやぁ、あの姿勢には確かに圧倒されますね。
また一方で家庭を持ったコトでブラックなネタを排斥する考えや、車の運転がより安全になったこと。 『浜田のことは嫌いになったりもするけど、僕の弔辞を読むのはアイツ』とか。人間的な面でも魅力を感じさせるものでしたね。
NHKが きっともっと取材してるのは当然だと思うので、未放送ぶんとか、松本さんのインタビューとかがもっと流れても良かったかなー、と思いつつ。