『あまんちゅ!(3) (ブレイドコミックス)』を読みました。
ダイビングのコトが何もわからない、イチ読者の私は当然“てこ”視点で。
マスククリアーも どうやってるのか分かんなかったりしますが。
今までと同様に、てこの心の声とともに読み進めていくなかで、
プールでの練習から初めて海に出るまで、てこの感じる わくわくな気持ちとかが、読んでるこっちも楽しさが伝わってくるもので。
泡とかね。あの見開きとか。あのあたりの展開 海に潜ってるシーンは、セリフなしで…てこの心の声だけで進んでいってるので、尚、てこにシンクロしますね。
あれは新鮮な感動ですよ。
ほかにも“ぴかり”の紫陽花とか、『幸せの為に労力を惜しまない』って。
ラブレターによる姉さんの赤面した顔が可愛かったりとか。“お姫”が可愛かったりとか。
“てこ”とセットで居て、肩で鼻炎してるお姫が可愛いやね。
あまんちゅ!(3) (ブレイドコミックス) 著者:天野こずえ |