『空手小公子 小日向海流(40) (ヤングマガジンコミックス)』を読みました。
南道場のオープンから、小日向の次の試合の準備まで。
シンサックについての疑念はまだ晴れてないし、疑ってるにしても決定打が無いからなんとも。
つか、イカサマが高橋戦のような演習的なコトならともかく(“ともかく”っていうか)。
威力を増す為になにかしてるとしたらガッカリなんだよなぁ〜…。なんて。“強さ”については最強だろうと思って読んでたので。
あとは久々にヒロインとの関係にスポットが!
やっと進んだ!のか?
そのへんに疎い小日向があそこまで言っただけでも進歩なのかしら。
しかしこれから応援に七奈ちゃんがいないのは読者としても淋しいですね。
南さんに希さんがいるように、セコンドには応援する女性がいてほしいと思うのですよ。
空手小公子 小日向海流(40) (ヤングマガジンコミックス) 著者:馬場 康誌 |