大佑と黒の隠者達の2ndシングル、『嫌』を購入。聞きました。
タイトル曲の『嫌』は、激しくもサビでは転調し、メロディーがとても聞き易い唄で。
詞としては“君”に対する愛があるなぁ と。
自分自身に対するネガティブさ。自虐性は それはもう大佑さんだから あるんですが、ただ “君” を大切にしている内容かな と思いました。
そしてカップリングの『愚の消滅』。こちらが名曲!
鍵盤の音で静かに、綺麗に彩られて、良曲です。
詞も…、これはちょっと聞くと大佑さんが意図した“君”が聴き手だと逆転して取れてしまうのがツラいというかなんというか。
画像にありますが、ROCK AND READ 031 を入手しました。
私は毎号買ってるんですが、発売してすぐに本屋回ったんですがどこにも無くて、割と早い段階で本屋さんに取り寄せをお願いして、先日購入したワケでー。
蜉蝣の解散理由については前のROCK AND READ でのインタビュー時にも聞いてたよね。たしか。インタビュアーは増田さんだし。
すごく前向きにこれからの活動のコトを語っててすごく今後が楽しみなインタビューでした。
それはそうとキャラ設定がまだ掴めてない感じですが。(笑)
それはまぁ、CDと一緒に特典であったコメントDVDもそうですが…早乙女太一には……、(笑)、つか、“早乙女”と“乙女ロード”とかけてるあたりが苦しいですけど。(笑)
大佑さん 亡くなられてはしまいましたけど、蜉蝣、the studs、大佑と黒の隠者達 と、楽曲・歌は聴き手の記憶に残り。生き続けますからね。
この前、『腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君』をカラオケで歌ったんですが、V系あまり詳しくない友人が「良い詞やねぇ」って言ってくれたりして。
これからも大佑さんが生み出したものに期待しつつ。
嫌 アーティスト:大佑と黒の隠者達 |
ROCK AND READ 031 |