amber gris 2ndシングル、『少女のクオレ』を聞きました。
作詞は当然全て手鞠さんですが、作曲は全てwayneさんで。
“クオレ”とは“心臓”とか、“心”とかという意味になるのかな。
リード曲、“茨の花は罪に咲く”は、手鞠さんらしい血の通った唄。
相変わらず“赤”いイメージですね。
曲は上記1曲目だけがバラードで、あと2曲はポップというかロックというか。
2曲目“Love in the first.”は主人公は人じゃないのかな。
『僕は毛むくじゃら』とか、歌詞で、言葉が通じて無い間柄を指すような印象を。
3曲目“sunny day's seeker.”。手鞠さんはよくこういう、ピクニックに行く というか、高台の草原に出掛ける ような歌詞を描くやね。
歌詞の『いつかね、君か〜』の辺りで転調するメロディは好き。
ところで2曲目も3曲目も歌詞的に、死ぬことを表してるのかな。まぁ3曲目の方はかなりポジティブな感じで個人的に好きですが。
で、画像でもうひとつ映っているのは購入店舗特典のコメントDVDなんですが。…映像が暗いんですが。(笑) メンバーの顔が暗くてよく見れない…。もっと明るいトコでお願いします…。(笑)
少女のクオレ アーティスト:amber gris |