藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『ONE PIECE 巻56』読了。”

ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)』を読みました。

ルフィ、ジンベエ、クロコダイルと共に、途中 黒ひげと接触するも 脱獄へ。

そして海軍本部ではとうとうエースの処刑が始まろうと…。

ジンベエは味方として頼もしいし、心強いですね。安定と安心がありますな。

そしてバギー…。

なんか見てて、ドラゴンボールで言う、“ミスター サタン”みたいな立ち位置になってるな…、煽ったり 増長したり。

ボンちゃんのトコは泣いた…。

あぁ…もぉ…。

第543話で ハンニャバルが立ちはだかって言ってるセリフは真っ当なコトなんだろうけど、その後の黒ひげの言ってるコトの方が真実というか 現実というか。

そしてこの巻は やっぱりSBS。

尾田先生による麦わらの一味を性転換で描かれたもの。

男キャラと女キャラで ざっくりとキャラの描き分けがされているのはわかったのですが…ロビン……ゴツいな…。

で、ルフィ 女ver. 描いてみた。

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こんな感じかな?

56巻が刊行されてから 感想が大幅に遅れたのは、ルフィ 女ver. を描いてみたかったので。

映画 ストロング ワールドのキャラ設定で、麦わらの一味がスーツという珍しいデザインになっているコトについて、尾田先生が『ワンピースの世界を壊せるのは僕だけ』と どこかで言ってらしたような気がする。

アニメでオリジナルをやるにしても、キャラの特性を活かした服のデザインだからねぇ。

で これで公的な性転換ネタ(?)がワンピースの同人で出てき易くなるわけで。

刊行から一ヶ月以上経ってますけど、夏コミではこのネタを扱ったサークルさんとかいらっしゃるんでしょうね。

ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス) Book ONE PIECE 巻56 (ジャンプコミックス)

著者:尾田 栄一郎
販売元:集英社
発売日:2009/12/04
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