amazonで書籍ランキングを適当に見ていって、興味を持ったので購入しました。
もともとはDVD、『紳竜の研究 [DVD]』にあったもので、その中の第2章「手段」を活字化したもの ということで。
どう魅せるか、演出するか、っていうコトには興味があって。
で、
時代を見る力はともかく、私がいつもこういうのを読んでて思うのが、自分自身の資質…これがよく分からない。
そして『誰でも出来ることは誰かに頼んだらいい』。これは自己啓発系の本でも見るコトだと思いますけどね。
で、じゃあ何をやるのが自分に適しているのか と。
取り敢えず、何か得意な、好きなコトがあれば それをやってみる ってコトしかないと思うんですね。
私は周りにすごい人、尊敬する人が結構居る。
居るからこそ、悔しいとか、嫉妬もあるし、それと同時に、成功している、技術を持っている彼ら・彼女らには敵わないコトがあるんだから、少し視点をズラして、やり方を変えて やりたいコトをアプローチしていくしか無いんじゃないかと…。
私はこの『自己プロデュース力』を読んで、こんな感想書いてますけど、自己啓発書でも色んな見解があるし、本書の中でも『X+Y』の公式の中身は自分のものを見つけないといけないという。
またこの第2章のタイトルが『手段』て、ね。
だから自分をしっかり見つめて、色々全力でやってみるコトで見えてくるんだろうと。
それを信じて私もこうしてこれを書きつつ。(笑)
この前の爆問学問にも繋がりますね。
自己プロデュース力 著者:島田 紳助 |