『プロフェッショナル 仕事の流儀「漫画家・井上雄彦」』を見ました。
通常放送時は組閣情報で延長してたので、今回 再放送で見ました。
もの書きの立場で見ると、確かにストーリーよりキャラクターなんですよね。
70人斬りとか、小次郎の苦悩とかに感情移入されて、井上先生自身が思い悩んだり筆が止まったりとありましたけど、私はまだ そこまでいけてないんですよね…。
本当はもっと、キャラと作者がリンクするハズなんですよね。だから『痛さ』とか『苦悩』とかを描くにしても、自分自身とシンクロしないと全然感じないし、読者にも伝わらないんでしょうね。
自分の中に在るものしか描けないし、そこが数多の読者と共感するトコだし。
良かったです。
創作活動のモチベーションにもなります。
録画したので、思うコトがあったら また書こう。