本編はジャンプを立ち読みして読んで居て、大体の内容は分かっていたけど。改めて通してしっかり読んだのですが、
やっぱり面白い…。
以前、Quick Japanだったと思うけど、作者へのFAXインタビューで、小畑先生が大場先生のネームに関して、
『セリフが多くても面白い』
とあったのですが、ホントにサクサク読めました。
ところで大場×小畑コンビというコトで、どうしても“DEATH NOTE”と比べてしまうのですが、冒頭の主人公=サイコーの考えてるトコは夜神 月と同じ…。
…というか明らかにセルフパロディというか。
自身の作品だから敢えて踏襲した展開を用いたんでしょうね。
あ、ネットでは既に単行本のオマケとして載ってるネームが、『あの先生』と話題のようですが。
…1巻の表紙、サイコーの机に1ヵ所、左下足元に3ヵ所、“ラッキーマン”の単行本あるよね……。
しかも“ラッキーマン”1巻ありますよね…?
バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス) 著者:大場 つぐみ |