荒川 弘 著、鋼の錬金術師 21 (ガンガンコミックス) を読了。
各キャラクターが集まりだして、作者コメントにもありましたが もう終盤なんですねぇ。
巻末のカバー折り返しの、既刊コミック案内でもハガレンが一番上にあったし。もうロト紋と同じ巻数なのか…。
各キャラクターの真意は違えど、現時点の目的は同じ。という点で主役サイドではなく、完全な脇役の軍の要人までもが物語のピースになってるのは面白いなぁ。(85話で主役キャラが15ページほど出ず、軍の役人の会話が続いてたけど、それだけでも面白かった。)