鏡の中のソウゴ「お前の言葉と心は裏腹だ。口ではキレイごとを言っても、心は真っ黒なんだよ!」
(仮面ライダージオウ 22話より。キャプは拾い。)
鏡の中のソウゴ「ようやく受け入れたか、最低最悪の魔王になる自分を」
ソウゴ「最低最悪の魔王になんてなる気は無い。
俺は最高最善の魔王を目指すよ!」
鏡の中のソウゴ「また綺麗事で済ますつもりか」
ソウゴ「そうじゃない」
ソウゴ「俺には最高最善の面もあるし、
最低最悪の面もある。
口で言う綺麗事も それとは裏腹に心で思ってる黒いことも。
両方ホントなんだ。
キミ(鏡の中のソウゴ)は俺だ。俺はキミだ。
それを認めなきゃ 未来なんてやってこない。」
鏡の中のソウゴ「未来がこわくないのか?」
ソウゴ「こわいさ。怖いからこそ、俺は未来の俺に賭けてみたい。」
鏡の中のソウゴから金色のライドウオッチを受け取る。
鏡の中のソウゴ「使え。
光と闇…。
過去と未来…。
2つの世界を統べるのが 真の王だ。」
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前も書いたけど 仮面ライダージオウは 私過去作をちゃんと見てないので 以前の平成ライダーには詳しくないんですね。
で、過去と未来を行き来するから、時間の / 時空の扱い方もどうなるか分からないとこもあるんですけど、
昨日放送ぶんのこの部分はなんかグッときたのよ。
先の未来で人々を苦しめ 希望のない世界を作り出したとされる未来のジオウ、最低最悪とされるオーマジオウになることを危惧して ツクヨミとゲイツは阻止しようと 過去である現代に来て、
ソウゴ(ジオウ)は最高最善の魔王になる! としてるけど、
鏡の世界で出会った もう1人の自分から 裏の部分も指摘される。けど、それも含めて自分だ! と。
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ソウゴ「善も悪も 光も闇も 全て受け入れる!
その力で俺は 未来を切り開く!」
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やー 良かったね。
起きた未来について 「時間が止まったかのような平穏」と、はぐプリでジョージクライが目指してたような世界のことを先週言ってたから、
先のことは分からないけどね。
ゲイツも頑張ったわ。いい仕事しとるわ。