藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“想像、痛絶”

(なんとなく書いてます。)

及ぶ範囲などいざ知らず、されどそれはあくまで当人にとっては まごうことなき"普通"。
いっときの不安があとまでなびくのを防がんとするためにまた再び痛みを求める。

繰り返し、反芻することで自ら沼に足を取られていると云うのに もがく。
もがけばもがくほど苦しいのに。

されど何もしないワケにはいかないと抵抗を繰り返す。
脅かされてるのを避けるべく。

…それが思うつぼだというのに。