『ONE PIECE 71巻』を読みました。
ドレスローザに着いて、早速シーザーの引き渡しになるかと思ったら3チーム(当初)に分かれての別行動に。
（工場破壊チームは残り2チームに話してかなかったんだろうかｗ つか工場破壊チームに戦力が集中してるよねｗ）
……案の定 3つに分かれたチームはさらに分散するワケで。
メインとなるルフィは、なんだか武闘大会みたいなものに。
…メラメラの実のストーリーへの絡み方、もうちょっとなんとかならんかったんだろうか…コロシアムでのバトルは正直 流しながら読みましたけどね。
前んときもそうだったけど、『麦わら一味』のパーティー人数が大所帯いになってるから、グループ単位での行動になるのは分かるんだけど、展開の仕方がもう定番になってしまうんじゃないかと思ってしまうんですよねー。
うーん、ルフィサイドが一番めんどくさい感じがしてしまうんよねぇ。。。
基本はシーザー引き渡しだから、ローとロビンが話を引っ張っていって、あとは戦闘員として現場に向かう ってだけなんだろうけどさー…。
（チームの分け方が偏ってるから、真面目にならざるを得ないフランキーの作中での空気きを読む行動は誰のためなんだろう…ｗ 『麦わら一味 』のためというよりか、読者の為にストーリー進める役を買ってるようなｗｗ）
最後、サンジからローへの連絡が入ったけど、女の尻を追いかけてたサンジがどうしてドフラミンゴに嵌められたことが分かったのか が引きとして楽しみなところではあります。
…きっと面白いとは思うんだけどなー、どうしても1回低空飛行しなきゃいけないような感じで。難しいなー。なんて思った。
ONE PIECE 71 (ジャンプコミックス)
(2013/08/02)
尾田 栄一郎
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