『アオイホノオ 10巻』を読みました。
漫画にアニメに革命を! 大注目第10巻!時は1980年代初頭ー
近い将来、ひとかどの漫画家になってやろうともくろむ
焔燃(ホノオモユル)は、アニメ制作者としても
革命を起こしてやろうと野心をたぎらせていた!そして芸大恒例の自主映画発表会にて、ついに!
彼の革命的(!?)アニメ作品が上映され…!?
・・・・・・・・・・・。。。。。
なんだかもうすいませんでした。そう思わざるを得ない。
むしろあの映像発表会を経て、また創作意欲に向かう熱量を持ってられるのがすごいというか。
あるんですよねー、ホントにねー…、
や…さぁ、、、そこそこ絵がキレイですよとか、丁寧に作品作りしましたね。とか。あるんですよ。そりゃ技術も重要やからね。けどね、
で?
っていう。
よくあるよくある。
言われた言われた。(私が。)
評価されるのが『よく頑張ったな』とされるだけなんよねぇ。。。
ねぇ。。。
あとは“誰もがツッコミ側にまわりたがる”っていうか。それが安牌すぎてつまらなくなってるのか。
だから逆に昔のマンガ(アオイホノオ作中だとタイムリーになるのかしら)によくある荒唐無稽な展開で、読者が「え!?ww」って思うような そっちにシフトしてたほうが面白かったりするんかなぁ。
ツッコミされるのを恐れてるというか。
10巻は悲哀がハンパない…ww(←当事者体験があるとほんと笑えません。)
「3文字になってから、あだち充は調子がいい!」
そうなのか?w
つか、「クリスタル・ポエム」なんてキャッチコピー付いてたのかw
アオイホノオ 10 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
(2013/06/12)
島本 和彦
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