(yahooの記事だから これいずれ元記事見れなくなるんだろうな)
「男らしさの呪縛」って? #国際男性デー https://t.co/7y5KaS4a7i
— 田中俊之 (@danseigaku) 2021年11月19日
Q.「男らしさ」とは?
A.家族を大切にする優しい男性が評価されているように、スマートな男らしさが優位になりつつあると考えられます。ただ論破に象徴される言葉の暴力が称賛される風潮もあり、簡単に結論を出すことはできません。
『男なら泣くな』という男らしさの呪縛…女性に『女性らしさ』を求めるのは問題視されるのに、男性に『男らしさ』を求めるのは問題視されないことも多々あります。学校の部活では『男なのに情けない』『男ならシャキッとしろ』『男のくせにナヨナヨするな』と怒号を浴びせる顧問がいるのも残念な現実…
— Childish Teacher (@TeacherChildish) 2021年11月19日
「誰が男らしさを意識させた?」で女が入ってないのが意味不明。ステレオタイプな男らしい男がモテるという市場があるのが最大の理由でしょう。女を免責して機嫌取るこの記事自体が「男らしい」。
— viajeros (@worldjourney) 2021年11月19日
「男らしさの呪縛」って? みんなで考える#国際男性デー https://t.co/oEOIpYTZkf #Yahooニュース
男なんだから泣くな とか。
だいたい男性が泣くの って珍しがられるというか、奇異の目で見られますよね。
ナヨナヨしてると「情けない」とか言われたりね。
これは男性からも女性からもそういうふうに言われる / 求められがちだという呪いがありますよ。
上の世代や周りが、『そのように見る』という解釈、価値観を持ち、それに対する『反応』をし、その『反応』を、下の世代や周りが知り、『反応』を学ぶ。
これは男女を問わず、年齢を問わず、権威を持っていようが心理学を学んでいようが 関 係 な く 、勝手な価値観に反応する。
そして無意識に追い詰めてくる。ナヨナヨしてる男性を。泣いてしまう男性を。
ま、変わらないでしょうね。
無意識に勝手に価値観に『反応』してそれをぶつけてくる限り、学ぼうとしない限り、『呪い』は続いて、『呪い』をかけ続ける。
一方的に高圧的な物言いをする人は 自己肯定 が出来ているので学ぶ気も無い。
知ろうとする気もない。
個人の考え方と社会の仕組みの双方が変わらないと何も変わらない。
でも、変わらなくても普通に生活できる人には関心が行き届かない。
だから何も変わらない。
残念でした。
男らしくない人は、頑張って色んなことに耐え続けて求められる男らしさを演じて、このまま自殺率を高水準で守るべく誰にも相談せずに黙して死にませう。