「他人に時間を使わせる」ことに、常に敬意や配慮を持てる人は強いと思います。
— 青木健生 (@p_kobushi) 2021年6月18日
このツイートもそうなんですけど、
私それ以前に、どこかで読んだ 松井優征先生のインタビューでも書いてあったような気がして。
jump-manga-school.hatenablog.com
これか。
読むときにコストがかかること。
他人に付き合うことの時間 ってめちゃくちゃ考えるんですよ。
誰かと遊ぶことが楽しい反面、自分で思い通りにいかない時間はだるいし。
誰かのつまんない話を延々と聞かされることだって分かりやすい苦痛ですし。
自分が話す側になったとしても、長い話をしてしまって愛想笑いさせてしまう申し訳なさもあるし。
ま、
そんなことを考える割には、このブログが、誰かに読んでもらうことで～…、誰かが私の書いたものに わ ざ わ ざ 時間を使ってもらうことが、
私の書いたものを読む為に 時 間 を 使 い た い か というと、使いたくないでしょうね(苦笑)
書くぶんには一方的だからいいんですよ。
私が吐き出してるだけなので。
アクセス数が少ないことを自虐的に書いてるけど、こんなんで伸びるワケがないわ。
…伸ばす気が無いのかもしれんけど。
私が、逆に、
なにに時間を使ってるか、なにに時間を使いたいか って視点で考えれば、ものづくり的に改善のしどころですよね。
いつも読んでる誰かの文章を求める理由とか、
いつも見てる絵描きさんの絵を見たい理由とか、
ま、明確に言語化できるものばかりじゃなく「なんとなく気になる」ってのもあるでしょうけど、なんで「気にさせる」のか ってのもありますし。
自分が何に時間を使いたいか
他人にどう時間を使わせたいか
自分の為に 誰かに時間を使わせたいのならどのような時間を過ごさせることを保障するのか。
よく怠惰になるので、このへん考えたいですね。
怠惰になりたいがゆえに時間を使いたい ってのもありますが。
