藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“手に入らなかったものへの執着やうらめしさ。”

 

 

 

私は17歳(ぉぃぉぃ)設定なんですけど、17歳の頃の記憶とかありますからね。

で、なまじ記憶力もあるので、人から受けた理不尽とか覚えてますし。

既に卑屈になってますし、皮肉もけっこう思いますね。(言いたいけど言わないだけだったりしますし)

んで、結局手に入らないままで、欲しい とは思ってるんですけど、
まぁ「どうせ手に入らないし」って思ってるだけですね。

仮に、後年になって手に入る機会が得られたりしたら、傲慢になったり、かつて私を批難した人と同じような批難の仕方を向けることになるんじゃないですかね。
『呪い』を次の世代にも与えていきたい気持ちになるんじゃないですかね。


私の動力源は 怨念 みたいなところが強いので、
いつか見てろ 今に見てろ と思いながら、いつまでも執着し続けていて、
仮に手に入らないまま死んだとしても、あの世から未練たらたらに現世の人を呪うんじゃないですかね。


疲れるだけですよこんな生き方。
憑かれてるだけですよ こんな生き方。


ずっと枯渇したまま飢餓状態で虚無を食し続けていくんですよ。