藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“興味のないものへの存在意義とか”

 

 

 

 

 

 

ま、こういうご時世で火の粉をかぶりやすいエンタメ界隈が、「無くても生きていけるでしょ」と言われがちという。
そういう『楽しむもの』の為に生かされてるのにね。


そういうの言い出したら、人間が一番存在意義が無いんですよ。

歴史を学ばず愚行を重ねて賢者もいないワケですよ。
迷惑千万で自己保身と詭弁を繰り返すだけですよ。
知性を持ってるはずなのにギャーギャーと大きな声を出した人が偉かったり、暴力的な力が強い人が偉かったり野蛮ですよ。獣ですよ。

人間の存在に一切の意味なんて無いですから死滅すればいい って思いますよ。



でも、しゃーねーけど生きてるので、勝手に意義を見出だしてるだけ。
スイス(安楽死合法化されてるよね)に行けないからなんとか生きてるだけ とかね。
自分で勝手に意味を見出だしてるんですよ。

自分が存在意義が感じられないものを他人に押し付けて、問うて、意味が無い って言いたいんですよ。自分の意義や意味に自信が持ちたいから。


自分が興味がないものでも、不快にならないところで距離を取れるなら在るくらい許してやればいいんじゃないですかね。
別段、攻撃してくるワケでもないのなら。

存在してるだけでも何か『刺さる』ものがあるならそれは価値観が刺激されてしまう自身に何かあるだけなのでしょうが、それを問うこともまた意義になるのではと。