藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“それでも人に嫌われるのはこわいですよ。”

(2回目くらいかなこのタイトル…)

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思ったことを言うのは良い。
でも、言葉選びには気を付けて。


難儀ですね。


というかまぁ確かに嫌う人は何したって嫌うものですし、
どこが逆鱗に触れるのかなんて分からないんですよ。

で、
だったら「自分らしく」と言ったところで、ありのままで居たとしても、そのありのままが気に喰わなくて殴ってくる人にいちいち気を遣うワケですよ。

人はこわいですから。

ご自身がありのままであったとして、そのありのままを侵害してくると想定されるものに対してすら牙を向けて来ますので、こちらはありのままで居られる筈もない。


こわい、人はこわい。
勝手に、無自覚に自分の価値観で圧しつけて、「これだから~」「だって~」と圧しつけてくる。
そして「自分は悪くない」と仰る。

ありのままで良いのですから、主観的に立てば「自分は悪くな」くて結構なのですが、そうなれば相対する価値観の存在は「悪い」存在になるワケですからね。

ですので、ありのままで良い と仰ってる方に “対して” ありのままでは居られなくなってしまう。

恐ろしい。
人は嫌うと、『敵』だと認定すると、何してくるか分からない。
ご自身の正義を肯定してくる為に、それを侵害せんとするものには攻撃的に支配的になる。正しいと思ってるんだから無自覚に。

相対するものにとっては悪行で、屠られてしまう。




もうね、何が逆鱗になるか分からないし、普通に話してるつもりでも勝手に激昂してくる心の勉強した人もいたので、もうイヤです。
『反応』で応じてきた人が、『心』がどうとか、信用なりません。


人は恐ろしい。

関わりたくありません。



前も書いたかもですけど、私は人を嫌うのもこわいですからね。
嫌った態度が気に喰わないからと攻撃してくる人もいらっしゃるので。
だから関わりたくありません。

距離を置きます。
関係を絶ちます。

嫌うのも一苦労です。



所詮他人ですのでね。

実際に人と関わらざるを得ない場合では、なるべく一定の距離で以って、パーソナルスペースに誰も入れないつもりでね。