藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“主観的な傷痕”

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ここ連日書いてるのは基本的に同じことばっかりです。

私も
「女のほうが腕力だって弱いし~」
とか言って暴論言ってた人に出合ってしまいましたしね。
「これだから男は~」
って。
何度も書いてますけど。


で、
自分が何か悪かったんだ。
何が悪いトコあったんだ と。
自責もありますし。

文脈上、言われる筋合いは無いことだと自負しているのだけど、文脈外のところから因果を勝手に持ってきて殴りたい理由を持ってこられて言葉で殴られたようなものです。
(前も書いた。)


元増田の追記部分にあるけど、
どっちもどっちだとかはこの場合言われたくない っていう。
ブコメにある、男性による被害も勿論、被害を受けた女性もそりゃあいることは間違いないんだけど、
この元増田にとっては女性から受けた傷ということが重要で。
女性から加害されたことが言いづらいということが。


「だって~」
「これだから~」
「なんで~」
とね。
忘れられたら良いのにね。



出合ってしまったことが間違いだった。

そう、私も正しくない存在だった。
だからサンドバッグの対象になったのであろう。


あっちにはあっちのなにかしらの都合がある。
その人が受けた苦しみもきっとあるのでしょう。

知らんけど。

相容れない価値観に対する歩み寄りだとか寄り添いだとか詭弁も大概。
言葉は通じないものよ。


立場も価値観も背景もあらゆる自分と異なる存在のそれらを慮って想像力を働かせて、
人を救うだとか心を救うだとか、
出来もしないのに何を言っているのやら。

心も無いのに。

一方を尊重するとき もう一方はないがしろにされる。
ないがしろにされた側の心情は、
無い とされた存在へは配慮どころか存在も認めてもらえませんものね。