藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“「体の自由が効かなくなったら死ぬ」(無理)”

 

 

 

 

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前にも書いてると思うんだけど、「自分がそうならない可能性」って全くないとは言えないじゃないですか。
自分が否定してるもの、自分が関心を寄せないもの、その対象に自分がならない可能性が、自分がとても親しくなるであろう知り合う人が、自分の家族が そうならないとは限らないじゃないですか。

だから私はマイノリティのこととかここでも書いてるんですけど、なかなかねぇ。


あまり知られてない病気や症状だと判明するまでにたらい回しだったり、保険が適用外だったりもしたり。


で、
体の自由が効かなくなったら死ぬ って、安楽死したい って思うけど、なかなか難しいよね。

tohma666.hatenablog.com

このコロナ禍という不安が蔓延してるご時世で、いつどうなるか分からない って人が多くいて、
誰だって不安なのに他人の不安は知らぬ存ぜぬで一方的に批判したり無関心だったり。

で、
経済状況も異なれば、体の調子もそれぞれ違って、つい無理してしまう人もいてそれが祟ってしまったりね。


だから誰と出合うかで救われることもあるんだけどね。
だから知識と優しさが繋がってくる部分もあるんだけどね。


色んなことに対する理解と保障がもっと広がればいいんですけどね。
生きてるだけで丸儲け とか、ほんとにそうは思いにくいところがありますもの。
自分が、身内が、ただ生命維持だけの為に存在時間を使ってることになったとき、そこに尊厳はあるのか とかね。
『文化』ってなんの為に在るのか とかね。




思うところはありますよ。色々。





少なくとも今は、幸運にもそこそこ自分も周りも健康に生活できてるから、ありがたいなー って思ってるだけですよ。
でも、しんどくなったら助けておくれよ社会保障
たまたま近くの “出来る人” に負担が行きすぎないようにね。


本当は助けられたいんですから、どうにもならなくなったら自殺か殺人ですからね☆
(って安易にそうもいかないだろうな って分かってるから「無理」だろう って思うけど、そう思いたくなる心情はありますからね。)