藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“期せずして最期の言葉”

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NAVERまとめが終わるので、記事を移動したらしく、最近はてブに上がってたので。

 

つか、私そのNAVERで読んだ覚えもあるし、以前『故人サイト』って本も買って読んだことあるんですよ。

 

故人サイト

故人サイト

  • 作者:古田雄介
  • 発売日: 2015/12/11
  • メディア: 単行本
 

 

(以前に読んでるのは間違いないけど、ブログに感想は書いてなかったかな…)

 

個人的には月餅さんが印象深いというかー…、
一般的には有名人じゃなくても、ツイッターの中で割とフォロワー数の多い普通の人でたまに目にしてたから、っていうか、
その経緯も含めてというかー…。


あとは漫画家さんとかねー…。

青山景さんとかねー…。
読んでたからねー…。
(このまとめには無いのは、最期のツイート連投が運営によって(?)消されたから?)







『期せずして』というワケではないという人もみえますけどね。
それに最期のツイートだけでは文脈が読み取れないところがありますけど。




早逝されてしまった人とか、私 結構調べるんですよ。
病気でも事故でも自殺でも。

よほどの病気でもない限り、ましてや有名人の場合、順風満帆に見えるんですよ。
人知れず苦労… じゃなくて、人知れず苦悩 っていうのは見えないじゃないですか。
何に悩んでたとか ね。
ま、病気もメディアに隠してたら分からないですけど。


こうやって見て、やっぱり自分を顧みるというか。
満足いく毎日を送れてるかなー とかね。
つまんない悩みに時間を無為にしてないかなー とかね。

軌跡を残すというか、なんというか。
このブログも毎日なんとかやってますけど、『はてな』がサービスを終了しない限り ずっと残るものじゃないですか。
こんな普通のブログでもさ。

人が本当に死ぬときは誰かの記憶からすらもなくなるとき とは言うけれど、
ネット上にはたくさんの生きてた記録が残ってる。
歌ってた人とかYouTubeに残してる人は声も残ってるから、そんな簡単には消えない。

忘れない。
…というか、このまとめを見ながら、あー この人亡くなってたんだー って知るくらい。

普通に日々を重ねること って、ほんと尊いものですよ。