「いつか一緒に仕事をしよう」と連絡を何度かとっていた人がいる。その人はツイッターで誹謗中傷をずっと受けていた。そして彼女は自ら命を絶ってしまう。今年、彼女の彼女不在の個展に行った。彼女に誹謗中傷をしていた人らはクモの子を散らすように消えた。彼女に感想を伝えることは永遠に出来ない。 pic.twitter.com/c6iZHV5Bwu
— 燃え殻 (@Pirate_Radio_) 2020年5月23日
今年に入ってから数人。
— 🚀土屋シオン🤝 (@40n_zzzz) 2020年5月23日
誹謗中傷が酷かった方数名を特定させていただきました。
びっくりしたのが殆どが未成年。
今後の人生も考え、訴えるのではなく
直接お話しさせて頂きました。
そのお話。本当に無視するのって正しいですか? pic.twitter.com/soPyEYaAfv
誹謗中傷に対してタレントが発言すると「そんなの気にしちゃダメですよ〜!」とか「スルーしましょ👍」みたいなリプがよくついてる。スルーしようと思っても出来ないくらいの精神状態に追い込まれて発言してるだろうから、できればアドバイスよりも「私はあなたの味方ですよ!」って言って欲しいなぁ…
— GSG|倉持由香 (@yukakuramoti) 2020年5月23日
誹謗中傷を気にするななんて難しいよ。芸能人だって1人の人間だよ忘れないで
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) 2020年5月23日
一時期SNSで批判や誹謗中傷を浴びまくった時があって。仕事意欲が落ちて寝れなくなって食欲もなくなった。SNSをしばらく絶って、友達とご飯に行ったり、大好きな映画を観まくったりして、なんとか復活できた。今はコロナで逃げ場も少ない。でもやばいと思ったら逃げ道探して全力で逃げよう。ほんとに。
— 上田慎一郎 Shinichiro Ueda (@shin0407) 2020年5月23日
「誹謗中傷なんて気にするな」
— 真野恵里菜(Mano Erina) (@erina_mano) 2020年5月23日
「誹謗中傷されるのが嫌なら辞めろ」
って言われる時代いつまで続くんだろう。
傷つけられた人にその言葉を言うのではなく、そもそも人を傷つける言葉を吐き出すのにSNSを利用するのを辞めてほしいよ。
逃げ出せ!って言われても必死に入った会社や学校を簡単に手放せない。親の喜ぶ顔が浮かんで踏み切れない。
— 明坂聡美(あけさか さとみ)は公式になりたい (@akekodao) 2020年5月23日
そもそもどうして被害者が逃げ出さないといけないのか。
攻撃的に聞こえてしまうかもしれないけど、私は誹謗中傷に関する法律や裁判は、もう少し多く、敷居が低く出来る様になればと思います。
何度も言いましたが何度も言います。現実社会での礼儀ってそもそも人と人とのコミュニケーションを潤滑にする為に出来上がっていった物。ネットじゃ要らないなんて通用する訳がない。議論をするにしても礼儀。直接的な誹謗中傷なんてもってのほかですよ。
— Zeebra (@zeebrathedaddy) 2020年5月23日
"人間は無意識下で差別をしているし、そんなつもりなく言葉なり目線なりで暴力をふるっています。だからたくさんの知識と思慮による配慮が必要で、それを得ていくことが大人になっていくということです。"
— 大森靖子🌏超歌手 (@oomoriseiko) 2020年5月23日
寄稿文より。お互い素敵な大人になりましょう。
傷がついていたのに、放っておいたからどんどん拡がってった。言葉の暴力はだめだよ、不特定多数からの悪意のある言葉で傷つくんだよ、自分を追い詰めるんだよ、そう言わないと減らないんじゃないかなと思うから言ってます。放っとけ、気にすんな、ってそれだけでは回避できない人もいます。人間だもの
— 最上もが (@mogatanpe) 2020年5月23日
誹謗中傷、「自分の大切な人間に言えるのか」とか「家族や友人にその言葉を聞かせられるのか」って叱責は性善論かなって思う。
— もちぎ♨️ (@omoti194) 2020年5月23日
他人を一切大切に思わない、家族や友人に酷いことを言える人間はごまんと居るし、問題はその人の良心に期待するより、どう悪意を抑制させるかやと思うで。悲しいけど。
(まぁ 実際話が通じない人と応じたことはありますが どうしようもないんですよ。話が通じないから…。)
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年5月23日
めんどくさそうなアカウントは前もって色々ブロックしてるんですけど、それでも新しいアカウントは出てくるので、厄介なコメントを送ってるアカウントを目にしてしまうこともあるのですが、
このCMでも触れてる部分ですけど、実際の会話の応酬でキツい言葉が突如として出るのとは違って、なんで文章を送信するときにはひと手間あるのに、そのまま送ってしまうことになるんでしょうかね。
私に対してキツい言葉をテキストで送ってきた “心の勉強をしてる女性” もテキストで送ってきたことがありましたけどね。
テキストを書き上げてから送信をクリックするまでには『間』があるのに、『一考』する時間が数秒 ご自身には与えられているというのに、それでも送ってきた理由 というのがあの人にはあったのでしょう。
(しかも2通連投で)
ツイッターでもほうぼうに向けてひたすら罵倒のリプだけを送ってるアカウントが存在しますけど、どういう気持ちで送っているんでしょうかね。
その気持ちを理解したくはありませんが。
で、
発声して伝えるものであった場合 “音” が伴うのもそれはそれでしんどいんですよ。
大きな音とか聞くだけで痛い。ビクってなる。こわい。
だから実際に聞くほうでその言葉を感じる というのもツラいものですよ。
個人的にはこっちのほうが嫌ですが。
だからといってテキストで罵倒されることをよしとしているワケではありません。
誹謗中傷する人の大半が「ただの暇つぶしとかその程度だし。」みたいな人なんだろうけど、365日他人に「暇つぶしだから良くね?」て、道歩くたびに、悪口を何人にも何回も言われ続けるのを送る毎日を想像してみて欲しい。ネットは直接言われるのとは違う。と書いてる人は言うかもしれないけど多分同じ
— 鎌田紘子と言う名前 (@hirokokamata12) 2020年5月23日
ネットであろうとなかろうと、近い距離であろうと通りすがりの知らない関係性であっても、
その人が老若男女問わず、どんな肩書きであったとしても、
もちろん男性もですが、
— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) 2020年5月23日
私は女性なので女性の気持ちを書きました。
みんながみんな強いわけじゃない。
見た目や発言で勘違いされるかもしれないけど傷ついてる人が多い。
SNSは人を救う場合もあるけど人の命を奪う事もある事を忘れないでほしい。
あなたのたった一言で奪われる命があることを。 pic.twitter.com/qj8xfMI6nu
亡くなられた女性プロレスラーの件はもちろん大変な悲劇なんだけど、中年男性の岡村隆史への暴言、脅迫、追い込みよりも女性プロレスラーの件の方が騒がれてる気がする。。電通の女性社員自殺が殊更社会問題化したのと同じものを感じる。。中年男性と若い女性の人権は不平等なのだ。。
— 事務課リー🏆🏆 (@zimkalee) 2020年5月23日
(男性だと腕力強いから女性は勝てないじゃん~ とか言う人もいますが、確かにそれはご尤もですが、性別で十把一絡げにしていいものではありませんのでね。)
言葉の暴力が、身体的な暴力と比べて軽い、なんてことはありません。
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2020年5月23日
どれだけ心の勉強をしていようとも、どれだけ一部の人の心を救ってきた実績があったとしても
与えているのがかすり傷のつもりであったとしても、それを喰らい続ければ死にます。
与えている攻撃と、受け取るダメージも人によりけりです。
温かい気持ちを持って、人を思いやって平和に生きていきたい。少なからず僕の言葉が届く方々には僕と一緒にそうやって生きて貰えたらなって。人それぞれ寿命はある。それまで僕は笑って過ごす。
— 中村優一 (@NvKknpbmkIbDg6m) 2020年5月23日
優しい良い人間にはなれないけれど
— 小見川千明🌈Omigawa_Chiaki (@omigawa_chiaki) 2020年5月23日
誰かを傷付けるような人間にならないように今一度、襟を正して気を付けます。
言葉には言霊っていって、人を動かす力があるんだよ。
そして世界は鏡だから全て自分に返ってくるよ。
美しい言葉を紡いでいこう。
言葉で生かせる生命があるよ。
いつだって失ってからじゃないと気付けないなんて 愚者を繰り返してばかり。
大切にすることを学び 賢者に少しでも近づいていけたらね。